10月19日(月) 7月の都議会議員選挙、8月の衆議院選挙と厳しい結果を向け、自民党都連の執行部が辞表を提出していました。
本日、定期大会に代わる総務会が開催され各議事が決定されました。
特に人事案件の四役については留任が決定しました。
会長には石原伸晃先生、幹事長には内田茂先生、総務会長には平沢勝栄先生、政調会長には鴨下一郎先生です。
本来ならば2期4年で任期は終了しますが規約の改正を行い就任しました。
自民党都連は執行部を中心に再起動いたします。必ず、都政、国政を自民党がリードして発展、飛躍する環境を作ります。
その後は東京トラック協会の星野会長を中心とした役員の方々と都議会自民党の執行部との懇談会に出席しました。内田、島特別顧問も永年の信頼関係の中で参加をしました。新政権が誕生し新たな施策が打ち出されています。しかし、業界の皆様は更に景気が悪化すると危機感を持っています。「コンクリートから人へ」のキャチフェレーズは決して悪くはありません、しかし、コンクリートの中にも多くの国民、都民がいる事を忘れてはなりません。
経済の活性化なくし財源を作る事はできません。
途中で失礼をして、足立区浴場組合の役員の皆さんとの懇談会に出席しました。
吉田支部長を中心に都議選では言葉にならない程のご支援を頂きました。4年後を目指し役員一同は一致結束して島を支援すると激励を頂きました。
涙の出る思いです。初心忘れず頑張ります。
ありがとうございます。