9月14日(月) 昨日までのお祭りの後片付けをしています。
今朝の新聞に東京オリンピック招致の記事が掲載されていました。
高島なおきは議員連盟会長は都議選が終了し辞職しましたが、NPOの招致委員会の理事はまだ就任しています。その関係もあり責任として10月2日のIOC総会が行われるコペンハーゲンに行ってきます。
多くの方に大変なご協力を頂きここまで来ました、その意味では何としてでも2016年東京オリンピック招致を実現したいです。
IOC総会当日は各都市が最後のパフォーマンスを行う事が出来ます。
マドリードはスペイン国王、リオは大統領、シカゴはオバマ大統領夫人が出席します。東京は麻生総理の予定でしたが今回の衆議院選挙で政権が代わり民主党の鳩山氏に依頼をしています。
聞くところによると忙しいので無理との事です。
島は都議会の議連会長として衆参国会議員に石原知事と共に議員連盟の立ち上げをお願いしました。
最終的には当時の都議会自民党幹事長高島なおきと都議会民主党幹事長田中 良氏との約束の元に衆参国会議員による東京オリンピック招致の議員連盟が結成されました。
会長に森喜朗先生が就任し民主党からも羽田勉先生、田名部まさみ先生が役員として就任しました。他にも公明党、国民新党の方にも参加を頂き盛大に発足式が行われました。
以上の経過で今日まで来たのです。
しかし残念な事に現状はどうでしょうか?国民の最低でも50%以上が招致を期待し賛成していながら、大事なIOC総会には行けないとするならば、その責任は重いと考えます。
政治は継続です。政権が変わろうとも約束は約束です。信頼を欠如する人が日本のリーダーになれるのでしょうか。
今日は都議会でも代表質問がなされています。都議選が終わり初めての本会議場での論戦です。頑張って下さい。
明日は都議会でオリンピック招致議員連盟の立ち上げが決定されます。都議会も国会と同様に 継続性が問われます。