8月5日(水) 昨夜は久しぶりに飲み会をしました。とは言っても地元の懇意にしている焼鳥屋さんです。夕方6時から始まり11時近くまでですからオーナーは商売にならなかったと思います。しかし、楽しい時間でした。選挙の話、都議会の話と種は尽きません。
その中で貴重なご意見を寄せて頂きました。例えば、
◇島のHPは枠にはまりすぎているとお叱りを受けました。
バッチが外れたならば思い切った事を述べるべきだ、都政の事についても物を申せ!
◇選挙開票時にどんな思いでいたのか。
◇四国巡礼をして反省をしろ。
◇今後の国政はどうなるのか。
◇都議会民主党は今後どうなるのか。
◇家族サービスをしたら。
◇島は都議会オタクだ。
などなどです。しかし、選挙が終わり3週間です。島も心の整理がまだおさまらず、一度に色々と言われても困ってしまうのですが・・・。
昨夜の会合では都議会の話で盛り上がりましたが、民主党は考えなければなりません。比較第一党になったことは事実ですが過半数には至っていないということです。
選挙前は自民、公明で過半数を取り連携をしながら都政を推進してきました。その責任のため島は議会運営委員会の委員長として民主党を含め共産党、ネットにも足を運び打ち合わせをしてきました。
民主党が数の論理で進めても共産党と組まなければ過半数が取れないのです。政党として対立していた共産党と野合するのでしょうか。本当に責任政党?として都政をリードする決意があるのでしょうか。疑問でなりません。
民主党54名、自民党38名、公明党23名、共産党8名、ネット3名、無所属1名 合計127名です。
第1党は何をすべきか?権利だけではなく義務も責任も果たす事が必要です。