6月10日(水) 6月9日足立保健所より、米国シカゴから来日した方1名について、新型インフルエンザ患者の届出が厚生労働省になされました。患者は米国在住の4歳の男性。6月8日にANA11便で米国シカゴより帰国。8日午後に体温が上がり翌日も37度台の体温が持続したため、足立区発熱センターに相談の上、区内の発熱外来に受診し、迅速診断キットでインフルエンザA型陽性が分かり東京都健康安全研究センターにおいて遺伝子検査を実施したところ、新型インフルエンザが確認されました。現在の状態は37度台の熱はありますが全身状態は良好です。一日も早い回復をお祈りいたします。
午後からは東京商工会議所で行われました「経営力TOKYOプロジェクト」キックオフ大会に参加し議会を代表してご挨拶をしてきました。
このプロジェクトは都内の中小企業の経営を後押しするため、数多くの支援策が用意されています。そして、意欲のある中小企業経営者を発見しそうした支援策へ橋渡ししていくという役割を持っており厳しいからといって可能性まで放棄しないで、更に力を振り絞って新しい一歩を踏み出す企業を応援いたします。
又、多くの中小企業の支援団体を今まで以上にバックアップを約束していただいています。
各企業の経営者の皆さん是非、ご相談ください
お問い合わせは 東京商工会議所・中小企業部
03−3282−7758 経営力向上TOKYOプロジェクト実行委員会まで