9月8日(土) 高島杯ソフトテニス大会の開会式を皮切りに足立凧まつり、バザーなどイベントがめじろ押しです。
スピーディーに廻り、地元の大祭の準備です。三代続いて神社総代を務めさせて頂いています。麻の袴を着て神輿の御霊入れです。1年に1度しか身につけません。今年も地元の片野さんの奥様が着つけに来てくださいました。少しうれしい話ですが昨年より痩せたので着つけが楽だったと言ってくれました。来年はもっと楽に着れるように頑張ります。
夕方からは恒例の宵宮です。地元の青少年部が青少年の健全育成、街おこしの為にスタートした行事です。多くの地元を愛する先輩のお力で25年目を迎える事ができました。感謝です。2〜3000人の担ぎ手、お囃子、が勢ぞろいです。飯島当番町会長、伊藤代表世話人、高島顧問の挨拶と進み地元警察、消防署長、各学校長にも挨拶を頂き、地元の頭(江戸消防記念会)の皆さんの木遣りで出発です。特に見せ場の北千住駅前道路と旧道の交差点では各町会が神輿をもみ見物の方から拍手を頂いていました。千住警察の皆さんありがとうございました。けが人もなく無事、旧区役所まで到着し伊藤代表世話人、高島顧問の挨拶で終了しました。担ぎ手の顔は満足、満足で一杯でした。年々参加する方も多くなり関係者のご努力が結果に出てきています。来年もお楽しみです。
写真:虹の広場での凧まつり