6月29日(木) 都議会自民党産業政策委員会では慶応大などが開発した最高時速370キロを出せる8輪駆動の電気自動車「エリーカ」に試乗しました。
この試乗会には慶応義塾大学の吉田教授・清水教授がお見えになり約30分にわたりプロジェクトの推移と今後の考え方について講演をして頂き、その後試乗しました。高島も助手席に座り試乗しましたが非常に加速が速く乗り心地も良かったです。
石原知事も一足早く試乗したそうですが大変満足して都が招致を進めている10年後の夏季五輪にからめ、「そのころには完成度が進んでいるだろうし、東京の空気をもっときれいにするために、ああいう自動車を促進するとか、いろんな方法はあるでしょう」と話したとの事です。都議会自民党議員も大変感激し、なかには「このまま自宅まで乗りたいと」話していました。更なる開発を期待します。