4月4日(火) 先月発売の月刊紙「文藝春秋」に足立区が下層社会というテーマで取り上げられました。反響も大きくテレビ、週刊誌でも「格差社会」を題材にした番組が作られ議論されています。高島なおきもどちらかと言うと興味本位の記事については、コメントを避けていましたがこれだけ騒がれると、何らかの考え方は示したいと本日のHPに載せることにしました。
1、ただ単に数字だけを羅列し物事を決めつけないで欲しいです。現在の状況になったのには多くの理由があり、その事を明確にせず一方的に掲載する事は問題があります。
2、足立区長をはじめ職員一同、議会も含め現状を改善するために数多くの政策を作り実行している事実が記載、放送されていない。
3、足立区は、区内の担税能力を高めるための街づくり、産業の育成を行なっている。
4、子供達の教育向上、スポーツの振興についても最大の努力をしている。
5、小泉総理の発言の中で貧富の差があることを肯定した事を受け批判のための材料に足立区をしないで欲しい。等々。
書ききれないほどの事実、真実があります。残念なことに、これらの事は触れてくれません。あるコメンテーター?は事実関係も知らず全て政治が悪いと決めつけるなど無責任極まりないと思います。もし、本当に変えていかなければならないと思うならば、シッカリ調べてください。人気取りのために無責任な発言はしないで下さい。本当に足立区を憂い汗を流している人が多くいます。今日解決しないかもしれませんが、明日は必ず良くなると信じ頑張っている人達がいる事を忘れないで下さい。そして、足立区民の皆さんが一番悲しんでいます。