3月24日(金) 地元千寿本町小学校の卒業式に出席してきました。第15回目という節目と言うこともあってか、歴代校長先生がお見えになっており盛大な卒業式でした。
印象に残ったご挨拶の中で、相田みつをさんの「七転八倒 つまづいたり ころんだりするほうが 自然なんだな 人間だもの」という詩を挙げてお話をなさいました。通常の意味としては「転んでは起き、起きては転ぶこと。苦しくて転げ回ること。」というふうにありますが、つまづいたり転んだりしながら人間は大きくなっていく。つまづくことを恐れずに前に進もう。とエールを送っていました。子供たちに限らず、私たち大人にも言える事です。
※リンク:相田みつを美術館