1月17日(月) 今日で阪神淡路大震災が起こって丸10年が経ちました。当時の惨事を教訓に様々な取組みが各自治体でも行われています。
昨日、足立区役所前広場で「東京消防庁 災害時支援ボランティア 足立区内合同訓練」が行われました。災害時支援ボランティアとは、都内で地震災害が発生した場合に消防隊の活動を支援し、救助・消火活動に従事する方のことです。消防庁が行う普通救命講習や日本赤十字が行う救命講習を終了された方に登録を頂き活動いただきます。
阪神淡路大震災で起こった事を風化させない為に、毎年1月17日は「防災とボランティアの日」とし、15日から21日までの間「災害とボランティア週間」としています。
※リンク:神戸新聞・阪神・淡路大震災10年 1.17特集
※リンク:人と防災未来センター