10月25日(月) 新潟地方で大きな地震が起きてしまいました。昨年、電力危機の際に、自民党新潟県連へ感謝とお願いへ行き、またつい10日ほど前に新潟へ行ってきたばかりでもあり、人事には感じられません。被災者の方々には心よりお見舞い申し上げます。
 さて、この地震に対応するため、東京消防庁は、23日の地震発生2時間40分後、20時40分には援助隊の第一次派遣隊を新潟へ向かわせ、25日朝までに、182名、66車両を派遣いたしました。千住消防署、西新井消防署からも人員・機材が派遣されています。
 また、足立区の友好自治体である小出町では死者が出てしまいました。足立区は、小出町を含む友好自治体・近隣自治体と災害時相互応緩協定を結んでおり、震度5以上の地震が起きた場合、物資・避難場所の提供、ボランティア派遣などを行うことになっています。
 そして都議会自民党は、各議員へ新品の毛布を集めるよう呼びかけを始めました。現地は相当な寒さのようで、危険な家屋を離れ、車やテントで過ごしている方が大勢いらっしゃいます。もしお使いになられていない新品の毛布がございましたら、ぜひご提供下さい。
※リンク:新潟県地震災害対策本部 (現在、非常に繋がりにくい状況です)
※リンク:内閣府防災担当のホームページ
※リンク:東京消防庁
※リンク:デイリー自民党 新潟県中越地震で武部勤幹事長ら党調査団を派遣
※リンク:足立区・新潟県中越地震に対する足立区の対応について
※リンク:新潟県・小出町