10月3日(日) 過日、ETCを利用した後からETCカードが行方不明になっていました。他用されたら大変ですので大捜索をしたところ、いつも入れるポケットの裏に入り込んでいました。ホッと一安心。
 日本道路公団など道路4公団の料金所で、8月27日からの1週間に、ETC(止まらずに支払いができるノンストップ料金収受システム)を利用した車の割合が1日平均で20.5%と、初めて20%を超えたと国交省は発表しました。
 ETCの普及は、料金所の渋滞の緩和、それによる排出ガスの抑制効果、沿道の騒音の低減効果などがあり、環境問題を解決する上で、重要になってきています。利用者にとっても、停車時間が少なくなること、現金を用意しなくてもよいなどのメリットがあります。さらに、政府は利用額に応じたマイレージ割引制度や大都市圏での深夜早朝割引制度の準備を進めています。
 現在、ETC車載器を取り付けた車は8月末で計357万台となっています。付けていると気がつきませんが、使えないと不便です。