4月26日(月) 目黒区長選の結果、自民党の推薦候補が惜敗し、青木英二新区長が誕生しました。前区長の自殺、職員の収賄事件と目黒区政に対する区民の不信感は大きいものがあったと想像されます。そういう状況下での選挙でもあり、投票率も低く大変な選挙戦だったと理解できます。
青木英二区長は、高島が昭和58年の統一地方選で区議に初当選した時の同期生です。当時は共に自民党議員であり、機会があるごとに一緒にお酒を飲んだ間柄でした。時間が経過し、本人は民主党の都議となりましたが、政党は異なっても友情は継続していました。難問が多いと思いますが活躍を期待しています。