2月7日(土) 700年の歴史を持ち足立区の名刹である赤門勝専寺の本堂改修完成式典が開催されました。本堂は100年前建設され、建て替えの話もありましたがお檀家さんをはじめ近隣の方たちに親しまれ、愛された建物なので、なんとしてでも現状を維持しようとの思いで改修が行われ本日を迎えました。
勝専寺は、年2回行われるお閻魔様の開帳には屋台も多数出店し有名です。高島も子供の頃から遊びに行つてましたし、来賓の鈴木区長もご挨拶の中に必ず来ていましたと述べるほどです。水野住職は、日ごろから地域を大事にされ機会あるごとに施設を提供しています。今回も仏様とご縁を結んでいただきたいとの思いで企画されました。その意味では、お檀家さんのみならず多くの方が参加したことは大変意味深いと思います。更には、2月27日オープンするマルイに合わせ開催する「大千住祭り」の会場としても全面的に施設をご提供していただくことが決定しています。このように多くの方たちのご協力、ご支援があってこそ地域の活性化がされていくの再認識させられる思いでした。
※リンク:勝専寺 (千住・赤門寺)