5月25日(日) 朝、ママさんバレーボールクラブ「SCクラブ」の25周年記念親睦大会に出席しました。このクラブは、足立区総合スポーツセンターが昭和54年にオープンした際、地域のサークル活動の枠を越え区内全域から広く参加され発足したクラブです。コーチの石山和子先生のお話では、スタート当初からの選手も現在活躍なされており、区内バレーボールの普及に大変貢献されたチームとの事。まさに足立区のスポーツを支えたメンバーではないでしょうか。
次に、千住消防団操法大会へ。各分団は長い時間をかけ練習に明け暮れていました。その成果が今日発表されます。選手の皆さんは、汗まみれになり大活躍「自分たちの街は自分たちで守る」という心意気が充分発揮された素晴らしい大会でした。
その後、金剛禅総本山少林寺足立道院・足立区体育協会少林寺拳法足立支部創立30周年記念大会が開催されました。大室武一会長の主催者挨拶そして、鈴木恒年区長・青井教育長の祝辞と盛会に催されました。特に、少林寺拳法グループ総裁 宗 由貴先生の「社会に役立つ人づくりを目的として青少年の健全育成に励みながら、少林寺拳法は時代に伴い変わることも必要ですが、変わってはいけないこともあります。」とご挨拶なさいました。私は、変わってはいけないものとは、人間形成であり真の人間愛と正義感と行動力を持った若者をひとりでも多く社会に送り出す事だと理解できました。大変感動した記念大会でした。
足立道院 道院長黒田素久先生をはじめ皆様のご活躍を心よりお祈り申し上げます。