2月3日(木) 節分。
節分とは、改めて調べますと春夏秋冬全ての季節の変わり目のことを指します。その中でも旧暦に1年の始まりとされる事から春の節分が重要視され
立春の前日が一般的な節分とされるようになったそうです。そんな一年の節目の日には豆まきやヒイラギイワシで邪気を追い払ったり恵方巻を食べて福を呼び込むなどをして過ごすそうです。
そんな一日ですが残念なことに毎年10所ほどの節分祭にお伺いするのですが今日は1か所の神事だけでした。
又、お昼ご飯は事務所の皆さんと、恵方巻を食べました。そして節分祭の合間には豆まきで邪気を払い、新型コロナ感染症の終息を祈りました。
髙島家のもう一つの習慣に新宿区早稲田にある穴八幡宮で一陽来福のお札とお守りを授与していただき事務所、自宅にお祀りする事です。
穴八幡宮から授かった一陽来福のお守りお札はその年の定められた恵方に向けて冬至(12月22日)、大晦日(12月31日)、節分(2月3日)のいずれかの深夜0時にお祀りすると
商売繁盛・金運上昇のご利益があるといわれています。髙島家では大晦日は地元神社をはじめ初詣に行きます。その関係で今夜は12時にお祀りします。
ところで、マイナンバーカードを取得していなかったのですが、本日無事に足立区役所から頂きました。
節分を迎え旧暦では明日から新たな1年が始まるといわれています。一日も早く新型コロナ感染症が終息し日常の生活が戻るようにそして私たちの毎日が笑顔で過ごせるように祈ります。