《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》
6月6日(土) 新型コロナ感染症は本日26名を数えました。
多くの課題が山積している都政は10日に最終日を迎え都知事選挙、都議補欠選挙に向けて進んでいきます。
社会では報道機関が知事の学歴詐称問題を話題にしています。顧問を務める都民フアーストの都議会議員も卒業した大学の卒業証書をなぜ公表できないのか?と、首をかしげている方もいるそうです。
私は自民党東京都連幹事長として淡々と進める都政運営、自民党東京都連ですが、多くの識者から私の携帯電話に連絡が入り本案件のご意見を聞かせていただいています。
自民党を愛する方たち、知事をご支援する方々も共に選挙戦を控え正しい結果を出してほしい、このままでは私たちが住んでいる東京がどうなるか心配です。更には現在の報道機関の在り方までご意見をされる方もいます。
数え上げれば多くの意見が寄せられています。総てにお答えする事はできませんが、一日も早く疑問を解消して選挙戦に突入しなければなりません。
新型コロナ感染症、経済対策、福祉、教育など都政に問われる課題は多いです。
特に今回の新型コロナウイルス感染症に伴い多くの都税が投入されました。
東京都とは、経済活動に伴う税収が多いです。その経済活動が新型コロナ感染症により停止して今いました。結果、税収が減税になることは明白です。
ある都議が所属委員会で税収が減収になり都政運営が心配だ。と、質問をしたそうです。担当局長は問題ないと答えたそうです。
どのような認識で答えたのか疑問を持ちました。
是非、ご本人にお聞きしたいです。
何はともあれ選挙戦が間もなく行われます。一日も早い体制を作らなければなりません。