8月26日(木) 学校連携がスタートしてパラリンピックの競技にお子さんが見学に行かれるようになりました。
しかし、残念な事にPCR検査を実施し更に安全確保を行い実施する予定でしたが、一部の区ではコロナ感染者数の増を含め中止する学校も出てきました。
又、一部医療関係者もパラリンピック開催を中止するべき、人流を防ぐのに見学をやめさせろと意見が出ています。
しかし、私の知る限り医学的、科学的な根拠を示しオリンピック・パラリンピック開催が新型コロナ感染症の増大につながると発言する方は皆無です。
報道機関を含め多くの方たちが新型コロナ感染者数の増は誰かの責任に押し付ける、その標的にオリンピック・パラリンピック開催がなったように感じます。
そんな時に8月25日開催された厚労省新型コロナ感染症対策アドバイザリーボードで報告された「資料2-6」がありました。HPにも掲載されています。
それによると3歳から15歳までは自宅の感染が多く、児童生徒については年齢が上がるほど学校等での感染が多くなっているデーターが出ました。
是非、別紙をご覧ください。