4月27日(月) 寝不足です。昨夜は午前1時過ぎまで自民党東京都連で内田都連幹事長と選挙結果を見守っていました。
区市長選、区市議選は順調に勝利を得ることが出来ました。
残念で、悔しいのは重点地域であった渋谷区、世田谷区、中央区の各区長選です。
結果はご存知のように惨敗でした。中央区では現職区長に対して自民・公明推薦の今野元区議会議員が挑戦をしましたが敗れました。
世田谷区では同様に現職区長に対して久保田さんを擁立して自民・公明が推薦で戦いましたが敗れました。現区長は思想的には信頼出来ない政党で活動をしていた方です。何としてでも結果を出したかったのですが残念です。
久保田さんは髙島の大学の後輩であり同窓生や友人にお願いをしました。
又、渋谷区は現職の都議会自民党幹事長が辞職して戦いました。
その候補者は村上英子前都議です。
現職が退任直前に30数本の条例案を議会にて提案出し、その中には私には理解できない条例も含まれてなど禍根を残す引退をなさいました。
その後継者が勝利を得て今後4年間渋谷区の舵取りを行います。本当にどうするのだろうかと不安がいっぱいですが有権者が選択をした結果です。
自民党都連に勝利した区長もお見えになりましたが3人の候補者がお見えになった時は言葉が詰まりました。ただ一言、ご苦労様でした。と、声をかけました。
改めて選挙の厳しさ、非情さを知ることが出来ました。
残念です。