1月29日(水) 新年会と選挙との会合で区内、都内を駆け廻っています。
過去、都知事選は明石候補以外、青島氏、石原氏、猪瀬氏と政党は表に出ないで裏で活動する戦いが多かったと記憶をしています。
しかし、今回の選挙は無所属とは言え、各候補者の後ろには政党が色濃く映り戦いを繰り広げています。
個人的見解を述べれば、過去の選挙が問題であり、今回の都知事選こそ本当の選挙だと思います。
A候補には自民・公明、B候補には共産党、C候補には民主党と政党が浮き彫りになり戦っています。
それは何方が当選しても知事になれば、その政党が責任を持って支えていかなければなりません。
それがなければ当選する事が目的であり、4年間都政を責任を持って推進することが出来ないからです。
私たちは何度か候補者と政策について議論をしました。当然の事ですが合意点を見出し支援をする事を決定しました。
又、行政と議会が二元制度のもとで両輪として都政をけん引していく確認があつたのです。
だからこそ自分の選挙と思い多くの方たちにお願いをしています。