2月22日(火) 夕刊には石原慎太郎東京都知事の四選不出馬の文字が躍る中、自民党東京都連の政経パーティーが開催されました。
4月からの東京都知事選、区市町村の首長、議員選挙など地方統一選挙必勝の大会です。
会場は溢れんばかりの人、ひとです。入りきれず別の階でもモニターを使いお見えになる方達にご迷惑を掛けてしまいました。
しかし、自民党が汗を流さなければ東京、日本が沈没をしてしまう。そんな危機感を強く感じました。
又、注目の石原知事の来賓としてのご挨拶も自分自身の進退には触れる事もなく民主党政権の混乱と自民党の奮起、石原伸晃幹事長への激励に終始しました。
マスコミも各社が取材に入り緊張感が漂っていましたが淡々とご挨拶が終わり退場しました。
当然の事として都議会では本会議が開催されており明日から予算審議が行われる訳です。その中で知事自身が出馬について言葉を出す事はあり得ませんし、ご自身も熟慮して良い方向にご判断をすると考えます。
マスコミ報道の真偽は別として「東京から日本を変える」ではもう遅いのです。「東京が日本を救う」その熱い思いで前進しなければなりません。
☆開会に先立ち出陣の大太鼓が元気に鳴り響きました。ご挨拶をする石原伸晃都連会長。(画像が小さくすいません。)