12月6日(月) 足立区自民党総支部の執行部会、総務会が開催されました。来年の区長、区議選を含め都知事選も行われます。
民主党政権の支持率が低下しているとは言え選挙は別の状況が働きます。特に定数が56名から50名、そして、来年は45名の定数で選挙が戦われます。厳しい戦いが予想されます。
足立自民党は18名の公認候補を擁立しましたが残念な事に新人候補は1名のみです。徐々に若返りが進みますが更に若いエネルギーが必要です。
しかし、新しい力が注入できる魅力ある自民党を再生しなければなりません。
その後は、高島なおき後援会青井支部の懇親会です。来年の成田山初詣、新春の集いのお願いをさせて頂きました。そして、懇談の場では多くの質問が出ました。特に介護保険、生活保護者の問題、公立高校の授業料無償化など多岐にわたり質問が出ました。島にとっても貴重な時間を過ごす事が出来ました。
率直に述べれば皆さん現行の制度に疑問を感じている方が大変多いと思いました。無論、自民党政権、民主党政権に関係なく良い政策、納得いかない政策。真剣な議論を積み重ねていきたいです。