10月14日(木) 正午より自民党都連において自民党再生会議が開催されました。
昨年の都議選・衆議院選の惨敗を受けて新たな自民党の再生を求めて何回もの議論が行われています。国会議員をはじめ都議・区議・市議など各級議員、女性部、青年部が心を一つにして反省すべきは反省し国民に信頼をされる自民党として再スタートを切らなければなりません。無論、各種団体の協力も不可欠です。
今年の参議院選挙はからくも勝つ事が出来ました。俗に言う逆転の国会運営と言えるでしょう。しかし、現下の経済状況を考えると政治の理論だけが先行し、今なすべき事が蔑ろになってはいけません。日本が国民が直面する危機をどう乗り切るかが大きな課題です。
又、昨年の衆議院選挙が終了し、東京都内25選挙区がありますがその中で8選挙区が空白になりました。今回、新たに公募制度を行い広く国を憂い自民党の為に汗を流す衆議院候補者を募集します。本会議ではこの公募要領を正式に提案をしました。来週行われる自民党東京都連総務会に議題として議論を行い承認を得る予定です。
そして、10月25日ごろを申込を受け付けるが開始する事になると考えられます。
是非、我こそはと思う方は自民党都連HPにアップされると思いますのでご覧ください。
その後は内田都連幹事長との打ち合わなど地元に帰らずの仕事です。
夕方からは丸川珠代参議院議員のパーティーが赤坂プリンスホテルで開催されました。
3年前の選挙では保坂三蔵先生と2名の候補者で戦いました。結果はご承知のとうりです。そして、今年の選挙で捲土重来を期して島を含め多くの同志が応援をしましたが惜敗をしました。
その関係から以前までは丸川先生とはご縁が薄かったのですが、今回は多くの都議と応援に駆けつけました。
ご活躍を期待します。