9月27日(月) 10月の自民党都連定期大会を控え大会運営委員会が開催されました。
委員長には葛飾区選出の平沢勝栄先生がご就任になり高島なおきも委員として参加しています。
特に今年度の定期大会は来年の都知事選、統一地方選挙を控え必勝体制を組まなければなりません。
昨年の都議選、衆議院選の結果から見ると、都連所属国会議員は23名、都議会議員は38名(共に9月27日現在)です。言葉には表せられない程の惨敗です。その一人が高島なおきです。
厳しい自民党が来年に向けて大きく羽ばたかなければなりません。幸いにも自民党本部では石原伸晃幹事長、小池百合子総務会長が就任され自民党都連は大きな力を得ました。この機会に来年の選挙の必勝に向け地に這う努力を共にしたいです。
会議の中での発言ですが、あれだけ民主党政権の失政がありながら世論調査では自民党政権にNOを突き付け、民主党政権を選択しています。
この事実を謙虚に受け止め日々精進する必要があります。民主党には出来ない地方組織の強化こそ自民党存続の力です。
その意味からも10月18日に開催される定期大会を成功させたいです。
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