9月2日(木) お客様、地元廻りも終わり夕方からは財務省に伺いました。東京都の案件でお願い事があり島が窓口になり対応しています。
仕事の話が終わり雑談に入りました。
丁度、民主党の代表選で公開討論会が終わった直後です。島が日頃感じていた事を話さして頂きました。
それは、菅、小沢両候補は何かあると官僚政治を打破する、政治主導が必要だなどと発言をしています。
島は区議3期、都議3期を経験しています。その経験の中では行政マンと、どう連携を取るかがカギだと考えています。
彼らは長い時間を掛け専門的に勉強して多くの施策を作ります。それを否定する事から始まるのではなく、どうスクラムを組み政策を具現化していくかが使命だと考えます。
ある意味、官僚に牛耳られるのは本人の能力の問題であり官僚の責任ではありません。
行政と議会は2元制であり共に刺激し合い切磋琢磨して発展していかなければなりません。ただ単に官僚を悪と決め付け世の中の悪い事は総て行政の責任にする事を許してはなりません。当然、正すべき事があれば正し、そして、協力する事が必要です。
是非、民主党の方々そんな言葉に騙されないでしっかりと判断して下さい。