5月7日(金) 午前、午後と自民党東京都連での会合です。
特に自民党東京都連の再生会議では民主党がこれだけ国民から不信感を受けながら自民党の支持率が低迷している事への意見が積極的に出されました。
しかし、国民に対し自民党の姿が見えない、自民党の訴え(政策)が見えない焦りもあり多くの課題を提案し次回の会合に送る事になりました。
普天間問題についても結局は自民党が時間を掛け出した方向に近い提案がなされました。この事実も大きな声で国民に対して訴える必要があります。
その後は中川雅治参議員の選対会議です。政情が揺れ動くなかでの厳しい戦いです。3年前の過ちを起こさない努力をしたいです。
夕方からは北区選出の高木けい都議会議員の都政報告会が行われました。
毎年伺っていますが本人の努力の成果が表れた会と言っても過言ではありませんでした。
特に、3月の定例会では築地市場の移転問題を含む予算に対し各党の折衝を行い政調会副会長としての職責を果たしました。
バッチを無くした島も将来の東京都政を担ってくれる人たちを育てる責任もあります。
他にも若手の議員が勉強中です。まさに、継続は力なりです。