11月9日(月) 1日より行われた葛飾区議会議員、区長選が終了し開票が終わりました。現職の区長の後継者として自民党推薦の青木かつのり氏が無事当選を果たしました。民主党の区長候補は次点でしたが得票差は大差であり、今後も青木区政を継承しながら新区長の青木氏が葛飾区のかじ取りをします。
島も選挙中、以前にも面識があり京成高砂の連立高架化などで努力をしている姿は何度か拝見していましたので期待するところです。
又、区議会議員選挙では同志の池田ひさよし先生が6期目の当選を果たしました。得票数は4,862票で前回よりも得票数の上乗せをして4年間の努力の結果を出しました。
ご本人とは少年野球をとうして古くからの友人です。
過去の葛飾区政での醜い部分では政治に翻弄され苦しい時期を家族、応援者の支えで乗り越えてきました。その意味では彼の姿勢は純粋さゆえ誤解を招きご苦労する事があると思いますが、是非、今後の活躍を期待しています。
民主党の風は間違いなく吹いていました。自民党公認候補3名を惜敗させてしまいました。今後、自民党は更に区民、都民に対して多くの事を理解して頂く努力が求められています。
1年数カ月後に控えた足立区の区長選、区議選については区議の定数を5名削減し45名になりました。数回前の区議選の定数は56名でしたが2回にわたり定数削減での45名です。足立区自民党には厳しい試練が待ち構えています。