8月25日(火) 選挙戦も終盤に突入しました。本日も午前中には北千住駅頭にA大臣が応援に駆けつけて下さいました。
島も尊敬をしている政治家の一人です。どんな訴えをして頂けるか期待をして聞いていました。冒頭、民主党を批判する事をよりも、先ず自民党が反省をしなければならない。ここ数年で総理大臣が何人も変わり、今回も麻生おろしが行われ自分たちの選挙しか考えない国会議員ではだめだ。大臣になりたいとか、自分の都合のよい事しか考えない自民党では国民に信頼されない。愛と誠をもって反省し発言していかなければならない・・・・と、話されました。
その後は高速道路の無料化の問題などを述べ鴨下候補の人柄を伝え終了しました。
島は余りにも大きなショックを受け呆然としました。
この方は過去自民党の中枢に入り大臣を数回経験しまさにミスター自民党と言われてもおかしくない議員です。
ご本人も麻生総理と同様に総裁選に立候補して戦い、敗れました。
しかも、都議選の前後には麻生おろしに署名し、本人に直接辞めるように説得した方です。
この事がどれだけ国民に自民党に対する不信を増幅したのか理解していないのでしょうか?
又、自民党の中枢の中で党内改革をどれだけ訴えたのでしょうか?
今こそ自民党は裸になり国民の皆様にわが党の考えを訴え国民の皆様の声を真摯に聞く時ではないでしょうか。
額に汗をかき努力している人が報われる社会の構築こそ高島なおきの求める社会です。
この選挙戦で島は多くの事を学びました。まだまだ努力が足りません。