10月4日(月) 朝から自民党東京都連です。

衆議院議員選挙関連の打ち合わせです。決めなければならない事柄、役員会での話し合いなど議事整理をしていましたら突然解散の話が飛び込んできました。

10月19日告示、10月31日投開票です。

驚きと同時に時間がありません。さらに打ち合わせが続きます。

午後からは地元の後援会の皆さんとの打ち合わせです。頑張る以外にありません。打ち合わせ、会合が夜まで続きます。

自民党東京都連での仕事途中で岸田新総理が決定をしました。

自民党東京都連所属のお二人が閣僚として就任をしました。活躍を期待します。

菅政権を振り返ってみるとこの1年大変な実績を残してくださいました。

ファイザー製薬のトップと数度にわたり話し合いが行われました。日本は諸外国に比べワクチン接種は後発でした。しかし、現在米国を抜き2回接種済の方が約60%に達しました。ワクチンの安定供給に大きな力を発揮してくださいました。

又、デジタル庁の開設、CO2の削減を含む環境問題など短時間で大きな実績を上げられました。

マスコミは説明責任が不足と話す方もいますが、私はそうではないと思っています。菅先生の言葉の重みを理解されていない、そんな思いがあります。

過去を語るのはこれ以上話すことはないと思います。それよりも岸田新内閣に大きな期待をして短期決戦の衆議院議員選挙に向け努力あるのみです。