6月27日(木) 地元の会合は代理出席です。
午前中は、自民党東京都連都知事選候補者選考委員会の初会合を開催しました。
43名の委員で編成され国会議員、都議会議員、区市町村議員、各種団体、女性局など自民党東京都連を支える各組織の代表の方たちです。
かもした一郎委員長の挨拶、萩生田総務会長が座長として議事進行がされました。
各委員より忌憚のない意見が出されました。
基本的に東京都政は現在混乱に次ぐ混乱であり一日も早い正常化が求められています。又、ある委員からは環状2号線建設が遅れたことによる東京五輪での輸送問題の責任、特にそのために首都高速が主要な移動機関になるため30%の車両減が求められました。結果的にロードプライスを行い首都高利用者に料金の課金を求めることになりそうです。
又、築地市場の件についても市場関係者にあたかも築地市場が豊洲に移転後も市場機能を担保できると発言をしながら、一言の説明もなく平気に履行しない無責任ぶりに多くの関係者が怒りを覚えている事態に恐ろしさを感じる人々が多く、知事を変えるべきなどの発言がありました。
更に公募システム、他薦、自薦などの意見が出ましたが、本日は自民党東京都連として新たな知事候補擁立で意見が一致しました。
今後も精力的に会を開催する予定です。
その後は、自民党東京都連参議院選挙対策本部開所式が行われました。
投票日に向け選挙戦がスタートしました。
その後は都庁での仕事、夜も会合です。