8月26日(金) 午前中は自民党足立総支部連合会令和5年度区議選公認選考委員会が開催されました。
第1次公認選考は自民党東京都連の指示で現職並びにご勇退をされる先生の後継者が対象です。足立区では自民党現職17名の先生方が自民党党員獲得数をクリアされ公認に決定をしました。
本日の選考委員会は前回区議選挙で惜敗された2名の方たちが公認選考なされ決定をされました。
又、現職の古性重則先生が急遽区議選を辞退されました。古性先生からは高島事務所の岡田秘書に後継者として立候補しないかと打診があり本人も悩んだようですが後継者としての立候補ならば永年お世話になった区議の先生方へのご迷惑も最小限に抑えることができるのと古性後援会にもご協力をお願いしてご指導を頂けると考えたようです。
選考委員会では各先生方から幾つかの質問が出ましたが的確に答弁をしていました。高島は脂汗です。
自民党足立総支部連合会では今回3名の公認については満場一致で決定され合計で19名が来年の選挙に向け頑張って頂けます。
又、その後の意見交換ではかねてから懸案でした女性候補の発掘がテーマでした。何とか女性候補を探していましたが今日まで申し込みもありません。
今後自民党足立総支部連合会のHPに掲載して我こそはと頑張っていただける候補者をお待ちしています。
午後からは足立区と打ち合わせをさせて頂きました。
夕方からは東京都税理士会足立支部創立70年記念式典が開催されました。
昭和25年に10人の先生方で立ち上げて70年の時間が経過をしました。60周年記念式典にも高島は出席をさせて頂きました。当時の支部長は小久保先生で記念に足立区役所南側公園に桜の苗を植樹しました。
その後、10年が経過をしましたが早津支部長のもとでコロナ感染症の影響で開催を遅らせること2回2年遅れでのお祝いの会です。
新型コロナ感染症で経済が落ち込み社会環境も大きく変化をしてきました。
足立区、東京都の税収の大部分を担っているのは中小小規模事業者です。
それらの企業の税制面などを対応している税理士会の先生方のご苦労は大変なものです。
今後も経済社会の変化と共に先生方のご活躍が必要です。是非、ご活躍を期待します。
その後も地元の会合へ。