8月27日(土) 多様化、グローバル化する車いすを代表的な福祉対応車両で実証実験が行なわれ見学に行きました。
タイプ別車いす、福祉対応車両乗車検証を行ったのは一般社団法人日本福祉医療運送機構(JWMTO代表理事關澤俊夫)です。
東京都オリンピック・パラリンピック準備局の萱場部長、輸送担当の課長もお越しいただき実のある視察をしました。
特に車いすも多様化し電動車いすの普及も多く現在の福祉対応車両は100%の対応は困難であることが理解できました。
奇しくも、間もなくリオではパラリンピックが開催をされます。
バリアフリー、ユニバーサルデザインも含め障害をお持ちの方、高齢者の方など歩行困難な方たちが行動範囲を広げいきいきと生活できる社会を構築していかなければなりません。
その意味では機構の皆さんと連携を取りながら前進したいと考えています。
大変参考になった検証実験でした。
そして、東京都葬祭業協同組合(濱名雅一理事長)では恒例の納涼大会が行なわれ中川雅治参議院議員、目黒区選出の鈴木都議秘書さんと出席をしました。国会では葬祭業の意見を聞く議員連盟の立ち上げを準備しているようです。
都議会自民党も国会の意見を参考にしながら勉強をしたいと考えています。
終了後は地元へ。
天候は不順ですが恒例の盆踊りが行なわれています。ご挨拶に伺いました。