8月5日(水) 東京都左官組合連合会と都議会自民党左官政策研究会(高木けい会長)との意見交換会が行われました。
特に匠の技を持ちながら建築物の経済性、時間的課題にとらわれ需要が減少しました。その事は、技術者の育成が損なわれ衰退の傾向にあります。
優れた技術を継承すること、後継者の育成などを考え、更にシックハウス対策も含め都議会自民党は最大限の協力を約束しました。
都議会議長室には新旧警視総監がご挨拶にお見えになりました。
5年後の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い安心安全、テロ対策など多くの課題が山積しています。
都議会も最大限協力して解決に向け努力することを話し合いました。
地元では平成27年度足立区町会・自治会連合会総会(有馬康二会長)・懇親会が足立区役所で行われました。
又、式典では永年勤続町会長、役員に対して区長、連合会長から感謝状が贈呈されました。
懇親会では来賓を代表して髙島が都議会議長として祝辞を述べました。
協働の言葉のもとに行政の発展の大きな力になっているのが町会、自治会です。
残念な事に町会への加入率の減少、集合住宅の建設に伴いながら町会・自治会の組織率など減少など問題化しています。東京都でも「地域の底力」などの政策を立ち上げ応援をしています。