11月13日(木) 政局は解散に向けて進んでいるようです。
地元、鴨下一郎衆議院議員の「明日を拓く会」が開催されました。
衆議院が来週解散をするならば、余りにもタイミングの良い会合になりました。
石破大臣をはじめ多くの国会議員がお見えになり盛大でした。
又、パーティーの前には地元区議、都議が集まり選挙の打ち合わせを行いました。
2年前の都知事選、衆議院選を思い出します。第4回定例会も控えており忙しい年末になりそうです。
内田自民党東京都連幹事長の「東京の明日を語る会」が行われています。
ご案内状も来ていませんが村上幹事長、高木政調会長と押しかけました。
6年後の東京オリンピック・パラリンピックを控え交通網と街づくりがテーマでパネルディスカツションが行われ1時間30分では物足りない内容でした。
私たちは東京オリンピック・パラリンピックを成功させることは当然ですが、その先の東京の街を如何するかが課題です。
少子高齢社会の中で、10年後の東京、20年後の東京、50年後の東京を考えていかなければなりません。
それが都議会の使命です。頑張ります。