3月23日(土) 社会福祉法人あだちの里前理事長の平野和代様のご逝去に伴い「お別れ会」が行われました。
故人は自分自身の子供さんが障害を持った事がきっかけになり障害者の子供たちの為に大変なご尽力をなさった方です。
あだちの里の理事長はもとより足立区手をつなぐ親の会を設立するなど多くの功績を残しました。
又、各所に障害者の為に通所施設を造られ来月2日には綾瀬なないろ園の開所式を迎えるのを楽しみにしていました。
平野先生がいつも話される事は障害を持つ親が亡くなった時に残った子供の事を考えると、心が締め付けられます。と、述べていました。
障害者が地域社会と共に生きられるを合言葉に私たちはこれからも平野先生の遺志を継いでいかなければなりません。
改めて心から哀悼を意を表します。