3月9日(土) 春を感じる土曜日です。
足立区古千谷地域にある舎人幼稚園卒園式に呼ばれました。2クラスからなる卒園生が入場して式典が始まります。
各幼稚園で多くの園児を見る機会があります。入園したばかりの園児は落ち着きがなくお母さんと離ればなれになる時は泣いて追いかけます。そんな場面を多く見ている高島なおきは数年間の幼児教育の素晴らしさを折らためて知る機会でもあります。
2人ずつ整列して入場し園長先生から卒園証書を渡されるときの態度や「ありがとうございます。」の声を出す態度など挙げれば限がないほどの卒園生の成長ぶりです。
無論、家庭教育や先生方のご指導、躾の結果とはいえ教育の素晴らしさを改めて認識します。
ご招待の地元小学校長のご挨拶でもこの事が触れられ素晴らしいい新1年生です。と、お褒めの言葉がありました。
社会では保育園の待機児解消のために足立区や他の自治体に意義申立てをしている組織があるそうです。当然、家庭環境や女性の社会進出など保育行政を確立しなければならない状況です。
しかし、東京、日本の将来を背負う子供たちの幼児教育もしっかり考えなければなりません。
認可保育所以外に認証保育、保育ママ、小規模保育所など保管する施設は多く設置されています。
今なすべきことは子供たちにとって何が必要か、何をしなければならないかを冷静に考えなければなりません。
父親として子供にとって何が必要かを考えてきた高島なおきです。忙しさにかまけて何もできなかった島ですが。
夕方は青井町兵和と売り商店街の夕市に伺いました。時間の経過と共に商店街の繁栄は影をひそめていきます。大きな政治の責任です。
足立区柔道接骨師会の会合など全力で頑張っています。