3月15日(木) 第7回目の竹ノ塚駅においての献花式が行われました。
本献花式は竹ノ塚駅の横にある踏切で尊い人命が失われました。
島は当時東京都議会において予算員会のメンバーでした。
事故の報告が入り、速やかに質問をした経緯があります。
その後、当時区長であった鈴木恒年さんが会長になり「竹ノ塚駅付近鉄道高架化促進連絡協議会」を設立し現在に至っています。
その間、署名活動、国と都へ陳情、毎年かいないされた大会などを行い昨年の末に事業認可を取得することが出来ました。
今年の秋には鉄道高架の工事がスタートします。
心残りは人命が失われて本運動が行われたことです。できる事ならば被害者が生まれずに今日を迎える事が出来たならばと思います。
後は北千住駅の南側にある大踏切です。何とかして踏切を解消したいです。