11月27日(土) 晴天の中、地元小学校である千住本町小学校の創立20周年のお祝いが開催されました。20年前、区内で初めて小中学校の統廃合が行われ各地で激しい議論が展開されました。
しかし、地元区議会議員は島だけでしたが歴代のPTA会長をはじめOBの皆さん、地域長会長、現職のPTAの方々と協力し合い初めての統合新校としてスタートしました。校舎内は冷暖房が完備され地下に温水プールが設置されました。又、当時では珍しく広いオープン教室も作られ学校行事以外にも地域に開放しています。
統合前の千住第1小学校は私が卒業し、統合校では娘が卒業しました。
他方の旧旭小学校も含め両校は100年近い歴史を持っておりました。その分、伝統や歴史観について反対運動も激しかったですが現在は校内にはメモリアルホールが設置され伝統は守られています。
以前、塩川正十郎大蔵大臣が本校にお見えになり学校給食の民間委託、統合新校について視察をされました。
その後は、しのぶ会、レスリング大会などに出席しました。
夕方には足軟連4号線リーグの納会が行われ選手一同から審判団に1年間のご苦労に感謝が述べられ審判団からは来シーズンに向けた決意が語られました。
心洗える場面でした。
そして、同志である白石正輝区議会議員の忘年会に出席しました。来年の決戦を前に白石先生の決意表明がされ緊張する思いです。
同志全員の当選に向け島も頑張ります。