9月23日(木) 今日は前足立区長の鈴木恒年さんの叙勲祝賀会が開催されました。
足立区に47年奉職し退職しましたが共産党区長が誕生して多くの区民からの要請を受け区長に立候補しました。足立区議会も解散をしての区長選です。
島も当時は都議会議員として先頭になり努力しました。
お陰様で見事に当選され2期8年間足立区のリーダーとして活躍されました。
高島なおきも30年以上のお付き合いがあり、その誠実さは素晴らしいものがあります。特に2年間続いた共産党区政で財源は厳しい状況に追い込まれ財政健全化が必要でした。そこで、区職員としての経験を生かし職員一丸となり足立区政の立て直しをなさいました。
又、全国から注目されるコミニティーバスを導入し交通過疎地域の解消に努めました。記憶に新しい施策は日・舎ライナーの開業、つくばエクスプレスの開業と交通網の整備、竹ノ塚駅踏切事故による悲劇を二度と繰り返えさないとの決意から全国で2番目に区市町村の施工を決断し23年度には着工を導きました。
話せば多くの物語があります。機会があればご紹介しますが今回の叙勲受章を改めてお喜びもうしあげます。
お礼のご挨拶で常さんは足立区社会福祉協議会会長として「無縁社会を知りました。人間が社会に、地域に家庭に無縁で生活する人がいる。自分自身はこれからも残された人生をそう言う人達の為に最後まで頑張ります。」と、述べました。
まさに鈴木恒年さんの心を話されました。