5月13日(土) 「奥の細道」足立サミットがスタートしました。“月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり”で始まる日本文学史上最高傑作といわれる松尾芭蕉の『おくのほそ道』紀行文は、日本文学を象徴するものとして広く世界に紹介されています。『おくのほそ道』紀行300年を契機として、ゆかりの市町村並びに関係機関が芭蕉翁の業績をより一層顕彰するとともに、併せて地域の活性化に結びつく活動と郷土の歴史文化の活用を互いに連携し合い、広く内外にむけて展開しようとするものです。
開催日は13日、14日です。特に14日は10時より赤門寺ぼろ市(ミニコンサート・フリーマーケット・模擬店等)、11時よりはサミット記念石柱除幕式(大橋公園)、11時30分より道中体験(大橋公園〜千住市場〜本町公園を歩く)。更には、13日〜14日にはスタンプラリー、友好自治体物産展などが行なわれます。
是非、多くの方のご参加をお待ちしています。
※リンク:足立区広報
※リンク:赤門勝専寺
※リンク:千住大賑い会
※リンク:ウィキペディア(松尾芭蕉)