6月5日(日) 第30回千住消防団消防操法大会が開催されました。昭和51年に第1回が開催され、以来毎年開催され本年は節目の記念すべき大会です。
 消防団の消防操法は、はしごや可搬式投光機、ロープ等の取り扱いを訓練する各種器具操法と可搬ポンプ操法があります。本大会では、この中で最も基本的な可搬ポンプ1線延長・ホース1本増加及び消防署隊との連携したポンプ車からのホースカーによるホース延長を行ないました。優勝は5年連続第7分団、準優勝は第3分団、第3位は第8分団でした。
 他の分団の皆さんも本大会に望んで昼夜3ヶ月間に及ぶ訓練を続けてきました。「自分たちの街は自分たちで守る」という、固い決意で活躍なさる団員の皆様に心から敬意と感謝を申し上げます。
※リンク:千住消防署
※リンク:千住消防団 第3分団