11月12日(金) 千住の町おこしにと昨年6月に創られた清酒「千住」ですが、続いて第2弾が出来あがりました。そのお披露目会が昨日あり、伺ってきました。
江戸時代から伝統がある高級ネギ「千住ネギ」を使った焼酎。その名も「やっちゃ場」。
前回同様、酒千会の皆さんが中心となり、日本で唯一、ねぎしか扱わない千住のねぎ市場や千住市場にちなんで昨年から開発研究を繰り返してきました。イラストはなかだえりさんが、「やっちゃ場」の文字は鈴木区長が書いてくださいました。
また、足立市場入口には、「千住大賑い会」の方が中心にプチテラスを作る計画をしており12月12日にOPENの予定です。ますます千住の街や千住ねぎのブランドが広がっていけばいいなと思いつつ、こたつの中で「やっちゃ場」をすすりたいものです。
※リンク:東京新聞・千住ネギ焼酎『やっちゃ場』誕生
※リンク:千住葱商・葱茂
※リンク:千住大賑い会