2月22日(日) 青井3丁目の子ども会が活動している資源回収事業の「ご苦労さん会」が開催され出席しました。来年で25年を迎えるそうですが、青寿会(老人会)と子ども会が共に協力して廃品回収を行っていることは頭の下がる思いです。更に、年末には子ども会の役員さんたちが餅つき大会を開催し、3丁目町会全員にお餅を配っています。地域の触れ合い、活性化はこの様な日々の努力から始まるのではないでしょうか。
その後、東京アパレルソーイング工業組合足立支部創立50周年記念式典に出席しました。全盛期には100人以上の会員を有していましたが経済の低迷と中国の躍進の中で会員も激変し頑張っている状況です。しかし、歴代の支部長をはじめ多くの会員、奥様も参加し心暖まる会でした。高島もご挨拶の中で昨年視察に行ったミラノの繊維関係者の話を出さしていただきました。懇親会では上部団体の関口理事長と忌憚のない話をさせて頂き資料を送る約束もさせて頂き、貴重な時間を過ごす事ができました。是非、素晴らしい技術力を持っている組合です。更なる飛躍を心よりお祈りします。