9月1日(月) 夜、千住本町五町会青少年部が集合しました。地口行燈の最終報告会と今月14日に行われる宵宮の打ち合わせです。
地口行燈については、5町会で200個の予定が倍の400個を取り付け、まだ希望の方が多数いらっしゃるとの事ですが、残念なことに製作が間に合わず丁重にお断りし、来年の約束をしています。
又、地元のみならず新聞、テレビを見て地方からも譲ってほしいと問い合わせが来ており、この地口行燈は大ブレイクしそうです。まさに、文化と歴史が見直されています。
今年、21回目を迎える宵宮の準備も大忙しです。顧問に就任している高島も14日の夜はどんな日程があってもこの会が最優先です。夜6時には千住5丁目の板垣通りに神輿、お囃子、子供神輿など約7基が集まり、担ぎ手、ギャラリーも入れると2500人以上の人が見えます。
式典が終了すると旧道を通行止めにし、旧区役所までの道のりを渡御します。沿道には地元の方をはじめ各地域から一目見ようとたくさんの方が来て大変なことになります。お蔭様で、千住警察も署長を先頭に50名以上の警察官が応援に来ていただき一度も事故はありません。
実はこの宵宮も地口行燈を考えた地元の青少年部が町会の協力を得て、総て実行しています。子供たちのために、地域の活性化のためにと、いつも元気に頑張っている若いリーダーたちに、エールを送りに来てください。