7月22日(火) 連休明けで大忙しです。
 足立区役所の帰りに、地元青少年部の久保田氏と沼尻氏が居たので声をかけました。二人とも9月の宵宮の準備で駆けずり回っているとの事。特に今年から商店街や地域に「地口行燈(じぐちあんどん)」を掛けようと頑張っています。
 「地口行燈」とはなにか?「地口」とは、語呂合わせのことで、昔からのことわざや、誰でも知っているフレーズなどを語呂合わせのパロディにした絵紙。それを行燈の枠に貼ったものです。地口絵紙は江戸時代後期に生まれたものだといわれています。
 私の家にも掛ける予定です。是非、足を運んでご覧下さい。
※リンク:綾瀬稲荷神社・地口行燈コレクション(きつね編)