12月8日(土) 午前中は地元です。
事務所での書類整理、後援会の方たちへの挨拶など行っています。
今週は自民党東京都連主催の政経パーティ、地方法人税の偏在是正についての要請活動など朝から夜まで時間が足りないほどでした。
結果は来週13日には大綱が発表されます。
多くの課題がありましたが、知事の発言、行動が大きく起因していると思います。
思い起こせば昨年の10月の衆議院選挙では、訳のわからない党を立ち上げ政権批判を更には好き勝手に無責任な行動を行っていました。
その姿を国民や霞が関は見ているのです。
今回の地方法人税の偏在是正についても国会議員の時代には知事は党税制調査会の副会長を務めていました。
その時の発言、行動をどうだったのでしょうか?
都知事に就任してから政権に対して批判を繰り返しているだけで本当に解決するために何をしたのでしょうか、どんな努力をしたのでしょうか?
苦しくなったら頭を下げれば解決すると考えているならば大きな間違いです。
国と地方の関係は先ず信頼関係です。人間と人間も信頼関係からスタートすると私は確信しています。当然、国の行政マンと東京都の行政マンも同様です。
その環境を作り出すのが知事であり議会です。
私見ですが、今回の税制問題で一番足りなかったのは行政マンでした。
行政マンへの信頼の不安、知事への信頼関係の欠如、仮にこれらの力が一体になっていたならば違った結果を生み出すことが出来たかもしれません。
残念でなりません。
夕方からは足立区議会議員 ただ太郎後援会役員忘年会に出席をしました。
3期目の挑戦です。足立区にとっても大事な議員さんです。
是非、目的達成に向け頑張ってください。
その後も地元廻りです。