東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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東京都政

東京都議会第4回定例会が開会しました。

11月29日(金) 東京都議会第4回定例会開会日です。
午前中には議会運営委員会、役員会、総会です。又、11日に開催される東京オリンピック推進対策特別委員会委員長として党内の委員との打ち合わせ、各会派廻りと忙しく議会内を飛び廻っています。
1時からの開会では傍聴席からヤジがなされるなど異様な雰囲気です。
知事からは冒頭、今回の事件に対する謝罪がなされましたが説明責任を果たしたとは言い難いです。
驚くほどのマスコミが傍聴席を埋め尽くし今回の事件についての関心の強さを表していました。
閉会後は党内の会、特別委員会の理事会などが行われ自民党都連へ。
税制問題も来月早々には厳しい結果が出るとの予想です。都連所属の国会議員、都議会代表、都庁関係者との意見交換会です。
ただひたすら努力する以外ありません。
残念な事に都政にとって重要な懸案事項です。マスコミが紙面を飾る事が少ない事に無念さを感じます。

議長祝賀会。

11月28日(木) 午前中には第4回定例会において行われ代表質問についての意見交換会です。今回は宇田川政調会長がわが党を代表しての質問です。
知事問題もさることながら税制問題を始め都政を取り巻く環境は大きく変化しています。
率直な私見を言わせて頂くなら平穏な都政はあり得ないと言う事です。常に臨戦態勢で臨まなければならない都政です。
午後からは大島のがれきを東京都が受け入れる議案のために議会運営委員会理事会などが行われました。
共産党からは知事問題について百条委員会開催の提案がなされましたが、時期尚早との声が多く現段階では決定を見ませんでした。明日の知事の発言などを含め検討されるでしょう。
夕方からは吉野都議会議長の祝賀会です。残念な事に高島なおきは欠席できない会合があり代理出席になりました。
多くのご来賓を迎え盛大に開催されたそうです。心からお喜び申し上げ、今後の活躍をご期待申し上げます。

忙しい一日でした。

11月26日(火) 午前中は法人事業税の打ち合わせです。国の税調ががスタートしました。近々には多くの結論が導き出されると思います。東京都が日本の経済をけん引していく務めがあります。その東京都の経済を失速させる事を国が実行するならば悔しくてなりません。
29日から始まる第4回定例会に向けて都議会自民党は役員会、総会を開催しました。代表質問には江戸川区選出の宇田川政調会長が行います。猪瀬問題を始め多くの課題がある定例会がスタートします。忙しい年末になりそうです。
高島なおきは、午後から横浜市の佐藤市会議員、川崎市の坂本市議会議員を訪問しました。国が行っている戦略港湾政策は一言でいえば、横浜市、川崎市、東京都の埠頭会社の上部に国が絶大な力を発揮できる新たな埠頭会社を設立して国営化を図る施策です。まさに時代に逆行する施策と言っても過言ではありません。
京浜港議員連盟の佐藤会長、坂本副会長にご相談に伺いました。
その後は、地元の衆議院議員鴨下一郎先生の在職20年を祝うパーティーです。一時、健康が心配されましたが、元気な姿をお見せすることが出来て一安心です。
足立区はもとより都政、国政にとって大事な議員です。ご盛会を心よりお喜び申し上げます。
その後は、水道局、オリンピックの会と頑張っています。
又、午前10時から猪瀬知事の記者会見が開催されました。借用書が公表になったようです。しかし、この会で総てが解決したとは考えられません。今日も多くの都民からお叱りの電話が事務所に殺到しています。

1週間のスタートです。

11月25日(月) 忙しい1週間がスタートです。
猪瀬知事の問題は連日報道されています。高島なおき事務所にも都民から厳しい批判の声が届きます。
残念でなりません。無論、時が真実を明らかにしてくれると信じていますし、議会の権能も問われると考えています。
しかし、マスコミの報道は凄い勢いで流れています。戸惑いを隠せません。
都議会では多くの課題が進行中です。働く場を与えてくださった多くの有権者を裏切らないように努力を積み重ねるだけです。
今日も都庁で頑張っています。

知事。

11月22日(金) 午前11時から議会運営委員会理事会、引き続き議会運営委員会が開催されました。
第4回定例会開会に向けての理事会です。新副知事に就任をした前田さんがご挨拶を安藤副知事からは提出議案の説明がありました。
会議のその他の場面で高島なおきからは今朝の朝日新聞の報道について突然の報道で驚きを隠せない、更に今後、事実確認を各党が行いその後、会議を開く旨提案をさせて頂きました。各党からは異議なしとで終了しました。
自民党控室ではマスコミを入り騒然としています。本来ならば港湾局の視察が予定されていましたが、失礼をして知事記者会見を見ました。
このスキャンダルは都民に対して背信行為であり、問題解決は時間がかかるようです。
オリンピック関係も含め議会対応を考えなければなりません。

自民党東京都連。

11月18日(月) HP遅くなり心からお詫び申し上げます。
朝8時より自民党東京都連には都連所属の国会議員、都議会議員、23区区長会、区議会議長会、区議会幹事長会、三多摩市町村会、市町村会の代表、安藤副知事を代表する関係局長が集まりました。
内容と言えば、総務省が地方法人課税のあり方に関する報告書についてです。
法人事業税の暫定措置を廃止すると書きながらも変わる税収として法人住民税の一部国税化を進める考え方であり不足が生じたら暫定措置を継続するという恐ろしい提案をしてきたのです。
過去7年間、総務省が親なら子である地方自治体の東京都から8,000億円も国税化してきました。
時の総理である福田先生、石原知事との税制改正の時に廃止すると約束しながら約束違反をする姿勢や地方自治体の税収である地方住民税を国税化するなど考えられません。
ましてもや、全国知事会もこの案に賛意を示し推し進める考え方を示してきました。この姿勢は地方自治の根幹を自ら放棄して天に唾を吐く事です。
更に、総務大臣は自ら不交付団体を増やし国からの交付機を出す交付団体を減らすと言いながら、結果は大臣が発言をしている逆の効果を生むことになります。
国からの交付金が増えればいい、自分たちの道府県が潤えば他の自治体はどうでもいいという考え方は情けないです。
無論、東京富裕論を否定する根拠は幾らでもあります。しかし、東京都が地方自治体のリーダーとするならば協力をする事はやぶさかではありません。
しかし、今回の報告書は地方自治体の自立を促す国の姿勢に反する行為と断言できます。残念でなりません。
今日の会は全組織一致で「地方法人特別税及び地方法人特別贈与税を撤廃し法人事業税復元することを求め、法人住民税の一部国税化に反対する決議」を決め関係者が揃って総務省、財務省、自民党本部へ決議文を提出してきました。
その後は、城東5区の浴場組合研修会、東京都印刷組合との意見交換会など活動をしています。

忙しいです。

11月11日(月) 都市政策推進部会の会合が行われ総本部長としてご挨拶をしました。
特に東京都は10年後の東京をめざす長期ビジョン策定のために政策を詰めています。
都議会自民党は予算を含め何を提案できるか各部会が勉強しています。時間的にはタイトな状況ですが自民党の政策を取り込ませることが一番重要です。各部会は全力で勉強をしています。
午後からはオリンピック・パラリンピック招致特別委員会が開催されました。2020年度の開催が決定して本委員会も終了し新たな推進対策特別委員会へ移行する事が決まっています。
その意味では招致活動の経費を明確にして都民に理解できる姿を見せる事が重要です。
努力をしなければなりません。

法人事業税暫定措置。

11月7日(木) 朝一番で東京都の方と打ち合わせが終わり都議会へ。
新年度の予算概要の説明を受けながらの総会です。
総会では高島なおきから法人事業税の暫定措置と法人住民税一部国税化について説明をしました。
本来、東京都の税収になる法人事業税が国税として国へ収納されていました。そして、46道府県に配分されていたのです。
しかし、その暫定措置は税制の改革に伴い終了すると、時の福田総理と石原知事が約束をしました。
来年の消費税アップに伴い暫定措置の廃止をする事と同時に新たに東京都、23区、市町村の税収である法人住民税を一部国税化すると総務省は昨日「地方法人課税のあり方に関する検討会」報告書に正式に明記してきました。
全国知事会、自民党税調は税収の偏在を是正するために東京都の税(法人住民税)を他の自治体に振り分ける事を新たに提案してきたのです。
この事は23区にも税収に大きな影響を及ぼします。
例えば、総務省が親ならば地方自治体は子供と言って良いでしょう。その子供のお金を親がとる事は道理に反する行動です。
そして、地方自治の独立、自主性を尊ばなければならない地方自治の各知事は地方税である法人住民税を国税化する事を認める行動は自ら地方自治の責任を放棄する事であり天に唾する事と言えるでしょう。
残念でなりません。これでは7年後の東京オリンピック・パラリンピック開催も財政面で厳しい局面を迎える可能性もあります。
安倍総理は2020年東京オリンピック・パラリンピック開催の功労者です。
世界に開催を約束した責任は大きいものがあります。
しかし、このままでは開催もおぼつかない事態になりかねません。又、オリンピック・パラリンピックが安倍政権の景気回復の第4の矢と言われながらも否定する行動と言えるでしょう。
これから国に対してどれだけ声を大にして訴えることが出来るか分かりませんが頑張るしかありません。
日頃大変お世話になっている区内竹の塚地区の澤田様のご子息の結婚式に呼ばれ出席をしてきました。
ご子息は大学を卒業後、家業であるせんべい店をお父様と切り盛りしています。消防団の一員としても地域社会に貢献をしている好青年です。特にお父様は地域の町会長として活躍をなされ高島なおきにとっては大事な恩人です。
只々、感謝の気持とお幸せになって欲しいと願うばかりです。

農業祭。

11月2日(土) 足立区内4遊戯組合主催のヤクルトスワローズ少年野球教室が第7回目を迎えました。
高島なおきも連盟会長として出席をして200名に上る少年選手の激励をしました。又、往年の名投手である金田さんが今年も参加をして子供たちに元気を与えてくれました。
手をつなぐ親の会のバザー、JA東京と東京都が協賛して行われた農業祭に伺いました。会場の明治神宮には野菜で作った宝船や品評会が行われていましたが残念な事に足立区の野菜の出品が少なく残念でした。
午後からは東京都立足立西高等学校の創立40周年記念式典が行われ出席をしてきました。
都政の課題である国際人の養成、グローバル化に向けて頑張っています。
地元の高校として後押しをしたいです。

東京産業交流展。

11月1日(金) 2日前から開催されている東京産業交流展2013も今日が最終日です。
毎年欠かさず見学に行く高島なおきも朝9時には事務所を出て東京ビックサイトへ伺いました。
足立区内の企業も多く出店をしています。又、産業技術研究所のブースも拝見をしましたが3Dプリンターによる製品の見本など多くの研究がなされています。
今後も東京の経済の発展は物つくりです。新たな技術の開発も含め各企業には頑張って欲しいです。更に東京都の援助をどこに組み込むかを考えさせられました。
その後は、都議会自民党行財政部会の勉強会です。1期生の元気な発言が聞こえてきます。これからが正念場です。新たな発想を期待したいです。
そして、東京都個人タクシー協同組合創立50周年記念大会へ出席をしました。木村理事長をはじめ役員の皆さんには常に都議会自民党との意見交換会に出席をして頂き勉強をさせて頂いています。
今後も7年後の東京オリンピック開催に向けてお力沿いをお願いしました。

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