東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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議会公務活動

新議長候補決定!

9月16日(火) 今日正午から都議会自民党の総会がありました。
 現・三田敏哉先生の都議会議長の辞意に伴い、自民党は次期議長候補として、千代田区選出の内田茂先生を候補として決定いたしました。各党のご了解を頂いて、内田茂新議長を是非誕生させたいと思っています。

公営企業委員会に所属へ

9月27日(土) 来月より公営企業委員会委員になります。本委員会では何点かの課題を持ち所属します。
 平成19年開業の日暮里・舎人新線の運営委託を受ける交通局がどこまで考え、その責任を負えるか、更に、放射11号線と環状7号線の交差点にある水道局用地に大規模な地下貯水槽の建設を予定しています。前回の小右衛門給水所と同様に地元還元施設を取得し、上部については、地域活性化に寄与できる施設建設を求めていきたいと思います。下水道局については、施設の老朽化が激しい足立区内をむくめ早急な対応を推進したいと思います。多くの課題が東京都、足立区にあります全力で主張していきます。ご期待下さい。

エイトライナー・メトロセブン合同促進大会に出席

9月4日(木) 本日午後、エイトライナー・メトロセブン合同促進大会が開催されました。この大会は区部周辺部環状公共交通を実現する大会です。
 メトロセブンは江戸川区・葛飾区・足立区の3区の環状7号線、エイトライナーは北区・板橋区・練馬区・杉並区・世田谷区・大田区の6区の環状8号線に新たな鉄道網を設ける構想です。関係9区500万人の熱い願いであり、山手線、地下鉄大江戸線、武蔵野線と並ぶ環状路線として放射方向の路線を相互につなぐことによる地域間連携の強化、自動車交通からの転換を図ることによる交通渋滞の緩和や、都市環境の向上など、首都東京の再生に寄与する極めて重要な路線であり、運輸政策審議会答申第18号において、区部周辺部環状公共交通として「今後整備について検討すべき路線」に位置づけられています。この構想を実現するためには、区民、行政、議会が一体となり頑張る必要があります。高島なおきも都議会において強く要望をしていく決意です。
※リンク:エイトライナー促進協議会

三多摩地域のためにも

8月20日(水) 東京都議会議長、副議長が公務のため出席できない為、建設・住宅委員長として三多摩上下水及び道路建設促進協議会陳情団と面談、懇談会を行ってきました。
 本協議会は、三多摩の議会で構成され会長には清瀬市議会議長の渋谷金太郎氏が就任し毎年東京都副知事をはじめ都議会に陳情にお見えになります。要望の趣旨は水道事業の一元化、下水道事業の財政支援、道路事業では市町村への土木費補助の拡充など、多数の要望がありました。都議会といたしましても三多摩発展のため努力を惜しまないと堅い約束をしました。陳情団の先生方は昼食後国へ要望しにいかれました。

阪神・淡路大震災の被災地の復興状況を視察

7月11日(金) 神戸の視察に行ってきました。各施設をはじめテレビで放映された阪神高速道路倒壊のピア・桁を保管してあり衝撃の強さを目の当たりにしてきました。
 兵庫県職員のお話では、「地震は、震源地の淡路島から神戸市に伝わり、六甲山にぶつかり戻ったそうです。その間約20秒たらずであり、自宅のレンジのドアが留め金の所からおれ、飛んでおり地震の強さを表しています。又、6400人の生命が失われましたがその80%が圧死だったそうです。
 更に、夕方から兵庫県議会震災復興特別委員会原 亮介委員長をはじめ委員の方と意見交換が開催されました。生々しい発言も飛び交い、大変有意義でした。特に印象深い経験談をご披露します。
 「地震発生後、行政は対策本部を設置しましたが、県会議員の安否が確認できたのは三日後のため連携が取れず非常に混乱をしたそうです。そのため、現在は緊急事態のときにはどう対応するかを含めた県議会独自のマニュアルを作成しているそうです。是非、東京都議会でも作成するようにご指導を頂きました。
 今回の視察も大変勉強になりました、時間のある限り現場を見たいと考えています。
※リンク:人と防災未来センター

リニア試乗に行ってきました

6月13日(金) 昨日より山梨県石和へリニアモータカーの試乗に行ってきました。品川区選出の佐藤裕彦先生を中心に有志が15名です。特に、先月ご勇退し、私どもの後援会行事には常に御出席頂いた前東京都副知事青山やすし氏もご一緒でした。
 このリニアモーターカー技術は、東京―大阪間を1時間で運行しょうとする国家的プロジェクトで中央新幹線と呼ばれています。
 スタート時はゴムの車輪で動き150km以上になると車輪が格納され10cmほど浮上し超伝導磁石により推進する新たな技術です。私も過去2回試乗しましたが、今回は時速500kmを記録し、体感できるので視察に行ってきました。現場には山梨県会議長 高野剛先生がお見えになっていました。関係者の話では、技術的には完璧であり、後は国がゴーサインを出すだけとのことでした。
 来週18日まで試乗会の応募をやっています。是非、皆さんも試乗なされてはいかがでしょうか?
※リンク:JR東海・LINEAR EXPRESS
※リンク:リニア中央エクスプレス建設促進期成同盟会

長崎県への視察を終えて

5月23日(金) 長崎県への建設住宅委員会視察は、大変有意義でした。
 雲仙岳災害記念館は、昨年7月に開館以来、好評で全国から視察が絶えないそうです。本施設は、雲仙・普賢岳の噴火災害を後世に伝えると共に、火山や防災について、ドーム型スクリーンや可動式床などによる工夫を凝らした展示などによる全国で初めての火山体験学習施設です。更に、入り口には三宅島に対する義援金箱を置いてくださり、共に火山活動による災害について意見交換ができました。
 次に大野木場砂防みらい館へ。雲仙復興事務所長の古賀様が大変、熱心に説明をして下さいました。このみらい館は、雲仙・普賢岳の火山活動による火砕流の発生の心配はなくなっていても地震などにより大規模な崩落を起こす危険が残っていることから、監視及び避難体制の強化を図り工事従事者の安全を確保するため整備された施設です。現在も、土石流を防ぐ砂防工事が行われています。更に、千本木地区砂防展望室を視察しました。
 翌日は、長崎県営すこやか住宅を視察しました。この住宅は、高齢者が安心して暮らせるよう県住宅部局と県・市の福祉部局との協力で一般所帯向けの住宅とのセットで生まれた県下では初めてのコレクティブハウジング事業です。高齢者が住みなれた地域社会のなかで自立した暮らしを送りながら安心して生活ができる施設です。
 今回の視察は、駆け足でしたが得られた成果は多くあります。今後の都政に十分活用されると確信します。関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
(写真:建設住宅委員会のメンバーとともに)
※リンク:長崎県・雲仙岳災害記念館
※リンク:長崎県・大野木場砂防みらい館
※リンク:長崎県土木部住宅課

汐留地区の街づくり

4月1日(火) 昨日は、汐留地区で東京都と「汐留地区街づくり協議会」が協働して土地区画整理事業によるまちづくりを進めており、新しい街にふさわしい国内最大級の「地下歩行者道」開通の式典に出席してきました。
又、当地区は古くは鉄道発祥の地として名を馳せ、現在は新たな街としてスタートしました。昨年は、大江戸線汐留駅の開業をはじめ、電通、四季劇場、日本テレビ、商業、オフィス棟、ホテル等々、60,000人の就業者を抱える都市に変貌しました。無論、都市再生を進めるなか新たな街づくりが行われる事はすばらしいの一言に尽きますが、《都心再生》ではなく、東京全体を含む【都市再生】であってほしいと望みます。
その後、東京電力の古越氏のご協力により汐留地区の「地域冷暖房」の視察に行きました。供給区域面積は約、9.4ha、熱源を電気・ガスとし、『省エネルギー』、『環境保全』を追及した施設です。過去には、電気あるいは、ガスの単独熱源での供給でしたが、現在では、両者の特性を生かした併用型が多いとの事です。大変興味深く見学をさせていただき参考になりました。ありがとうございました。
→おまけの話
本日の私の訪問は、地域冷暖房の視察で「汐留アーバンエネルギー株式会社」を訪ねた1,000人目にあたるそうです。やはり、新しい施設は視察の方が多いとの事。但し、記念品は頂けませんでした。 😥

未来の車・燃料電池車に試乗しました

2月20日(木) 昨日、都議会議事堂の前で、燃料電池車などのエコカーに試乗しました。車が大好きな私は、公務とはいえ別の意味でも興味深いものでした。
ガソリンに代わって電気や天然ガスなどをエネルギーにして走るエコカーは低公害・クリーンということで最も注目されている技術です。昨年12月に国へトヨタとホンダが燃料電池車を納入し、小泉首相が試乗したのは記憶に新しいところ。その車にも試乗しました。感想は「いたって普通の車」。違うといえば音が大変静かだということです。他にも、小さな1人乗りの車にも試乗しました。
このエコカーは、非常に値段が高いので一般に普及するには、まだまだ時間がかかると思いますが、メーカー各社はさらに技術を磨いて普及を目指すとのことでした。メーカーにも期待し、我々も地球環境のためにできることを考え行動しなくてはならないと思いました。
(写真:ホンダFCXを前に)
※リンク:ホンダ・燃料電池車FCX

高島なおきの一般質問日が決まりました

2月10日(月) 以前よりお知らせしておりました、高島なおきの都議会本会議での一般質問日が正式に決まりました。本会議はどなたでも傍聴することができます。この機会にぜひ都議会へお出かけ下さい。また、本会議はインターネットでも生中継されます。
今日から、恒例の「後援会新春の集い」がスタートします。5日間開催します、役員の皆様のご協力により今回も2000名以上のご参加を頂く事になりました。ただ、ただ、感謝・感謝です。
 高島なおき一般質問日程
 ●日時/平成15年2月13日(木) 午後1時
 ●質問時間/13分間
 ●場所/都議会議事堂
 ●質問内容
  1、つくばエクスプレスについて
  2、日暮里・舎人新線について
  3、街づくりについて
  4、中小企業対策について
※リンク:東京都議会
※リンク:東京都議会・傍聴される方々へのお知らせ

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