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議会公務活動

早くも来年度予算の要望です

6月28日(木) 午前10時より都道府県会館において自民党東京都連所属の国会議員に20年度の予算に対する要望を行いました。都議会では宮崎幹事長と共に三役が出席し協力をお願いしました。特に石原知事は2年後のIOC総会において2016年東京オリンピック招致決定に向け「閣議了解」を求め最大限の支援をお願いしました。
その後、都庁に戻り幹事長と参議戦の打ち合わせ、オリンピック招致委員会と招致機運の盛り上げのための打ち合わせと会議が続きました。

宮崎執行部の最後の本会議に向けて

6月4日(月) 区長選も終わりホット一息です。しかし、都庁へ行けば第2回定例会の準備が待っています。宮崎執行部の最後の本会議です、100%の代表質問にしたいです。しかし、都政は毎日動いています。大気汚染問題、新銀行東京など休む暇がないほど多くの問題を抱えています。解決に向けがんばります。

第2回定例会に向けて

5月16日(水) 6月12日から開会する第2回定例会に向けて、各種政策委員会が開催されています。行財政・厚生・都市・文教・産業政策委員会それぞれで勉強し議論しました。

勉強会をしています

5月14日(月) 第2回定例会を控え政策委員会が精力的に行われています。午前中には文教、午後には行財政委員会が開催され都政の課題が提案されました。特に印象強く感じた事は、ただ単に1局の事業のみならず他局に横断的に対応しなければならな事業が多くなったように見られます。まさに質を捉える時代になってきた感があります。sの後は、財務局長を就任しており現在は総務省の地方財政審議会の委員をなさっている木内征司さんにお越しいただき、最近の地方財政について講演をしていただきました。

第1回臨時議会が開催されました

5月10日(木) 本日13時より都議会の補欠選挙が終り、第1回臨時議会が開催されました。3月15日・18日にそれぞれ辞職した5名の議員の報告に続き、当選議員7名の紹介がありました。また、3副知事の退任挨拶もあり気持ちも新たに6月の第2回定例会を迎えることになります。

人事の準備です

4月9日(月) 今日は地元千寿桜堤中学の入学式でした。一昨日の娘の入学式とはまた違った雰囲気で学校の特色がそれぞれ違うことを感じました。娘も今日が一人で学校へ通う初日でしたが、帰りの電車の乗換えで少し迷ったそうです。
その後すぐに都庁へ入り、明日の総会の準備等を進めました。補選で当選した同志を迎え新たな気持ちで宮崎幹事長と共に都議会自民党を牽引できればと思っています。

政治判断の意味

3月9日(金) 東京都議会第一回定例会が終了しました。19年度の予算を審議する大事な議会でした。知事選の関係もあり1ヶ月前倒しの日程でしたが本日を迎えホットいたしました。民主党は知事選の対立を明確にするため一般予算を否決しました。予算要望をしながら予算を反対し、その理由は「政治判断」との事です。都民生活に影響が出る予算であり、23区の区長会、区議会議員の皆さんの悲願であった都と区の財政調整率の52%から55%に上げる大事な予算を否決してどのように区民に説明するのでしょうか?区長会、議長会からの要望を受けておきながら、誰一人疑問を感じなかったのでしょうか?細かい事を議論すると自己矛盾になってしまうから「政治判断」と言う理由で否決して都民にどう説明するのでしょうか?高島は非常に残念な思いです。対立候補を出すから簡単に予算を反対する民主党。この判断は4月8日都民に審判をして頂きたいです。通常本会議終了後、知事をはじめ特別職、理事者が各党に挨拶に回ります。後で聞いたのですが、今回は民主党には行かなかったそうです。石原知事の無念さが理解できます。

NPO法人 東京オリンピック招致委員会が発足

3月6日(火) 昨日正午より東京プリンスホテル パークタワーで『特定非営利活動法人 東京オリンピック招致委員会(英語名:TOKYO2016 Olympic Games Bid Committee)』の発足を記念してパーティーが行われました。
昨年11月に発足した東京オリンピック招致委員会が法人格を取得し益々招致に向けた盛り上がりを作り、皆様のご協力を得て世界にアピールし、2008年開催候補地が5都市に選定され、2009年には開催地が決定するよう努力して参ります。
※リンク:2016年東京オリンピックを望む学生の会

19年度予算特別委員会

2月23日(金) 予算特別委員会も審査2日目、わが党からも2・1期生が政策論争をくり広げています。特に2期生は「さすが」と言える質問を行い、日頃の努力の姿を見ることが出来ました。又、1期生は初めての予特での質疑ですが、レベルの高い政策を訴え石原都知事を唸らせました。島は副委員長として3度ほど委員長の代理を務め委員会を運営しました。石原野党を標榜する政党の質問は同じ事を何度も質したり、週刊誌・新聞の記事を題材にした根拠もない質問が多く見受けられ悲しい限りです。やはり大事な19年度の予算を議論する委員会です。もう少し政策論争を期待したいです。又、傍聴の各党からの「やじ」が多く?答弁の声も聞こえない時があり、島副委員長としては厳しく注意を促しました。後で聞くと体育の先生に怒られたようだと言われました。赤面の至りです。

予算特別委員会がスタート

2月22日(木) 11時より平成19年度予算特別委員会の審議がスタートしました。わが党の総括質問には鈴木一光先生が2時間以上にわたり鋭い質疑を行ない、与党第一党としての責任を果たしました。実は、その冒頭に高島なおきが知事の政治姿勢として、話題になってる自民党推薦問題をについて質しました。又、民主党、共産党は選挙を意識してか言葉には表せないような質問でした。非常に残念です。

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