東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
活動報告
  • HOME »
  • 活動報告 »
  • 議会公務活動

議会公務活動

経済港湾委員会

10月24日(木) 午前中の仕事が終わり明治神宮会館へ。
東京神社総代会設立五十周年記念大会が行われました。残念な事に同時刻に経済港湾委員会が行われるためにお詫びを予ねてのご挨拶です。
又、区内での総代の方々も表彰され心からお喜び申し上げます。
その後は、経済港湾委員会です。
1期生の先生方にとっては初めての質疑が多く終了目途は午後8時過ぎです。
本委員会の質疑は港湾局、中央卸売市場です。
港湾局は国の戦略港湾に対する東京都の対応や国内では東京港は1番の取扱高を占めながらもアジア諸港に抜かされ厳しい状況に追い込まれています。本来ならば横浜港、川崎港、東京港の3港が力を合わせて発展をさせなければなりませんが順調に進展しているとは言えない状況です。
高島なおきも4年前まで都議会の議員連盟の会長として3港連携を果たしましたが落選をして現在に至っています。
今回、都議会自民党の議連会長に復帰して新たに努力を積み重ねる決意です。
中央卸売市場は築地市場から豊洲への移転を始め都民の台所として頑張っています。
足立区内でも2か所の市場を持ち今後の活性化が問われています。
多くの都政の課題に向けて汗を流しています。

経済港湾委員会。

10月22日(火) 午前中の仕事が終わり午後から委員会です。
高島なおきは今年は経済港湾委員会に所属しています。労働委員会事務局、産業労働局、港湾局、中央卸売市場の4組織を所管し議論をしています。
港湾局は東京港を抱え日本で一番の取扱高を占め港湾事業や臨海開発などの仕事をしています。
産業労働局は商工業、金融、観光、農林水、雇用など東京の経済を支える事業局です。無論、商店街の振興も大きな仕事でもあります。
中央卸売市場は都内にある市場の設置者として都民の台所を担う大きな責任を持っています。足立区では野菜の北足立市場、魚類の足立市場や花き市場、芝浦の食肉市場などがあります。又、築地市場が豊洲へ移転する大事な政策の局です。
労働委員会事務局は労使間の問題など現在テレビで放映されている労働問題についての対応をしています。
都議会では多くの常任委員会が設置されていますが、本委員会も都政の中枢を支える大事な委員会です。
今日も午後1時からスタートし夜遅くまで開会をしていました。
日々勉強です。

議会運営委員会理事会。

10月10日(木) 都議会議会運営委員会理事会、委員会が開催されました。
副知事人事案件が提案され、足立区在住の前田信弘知事本局長が指名されました。
明日の本会議において全員同意で決定をする予定です。
区内では瀬田副知事に続き2人目の副知事です。是非、足立区にも力を注いで欲しいです。

勉強会。

9月20日(金) 午前中の打ち合わせが終わり自民党東京都連へ。
23区の自民党区議団幹事長(区議連協会長古性重則先生)の先生方にお集まりを頂き勉強会です。
テーマは法人事業税の暫定措置です。3か年で3,000億円の都税を国へ上納する約束が民主党政権樹立により8年間、8,000億円になってしまいました。
約束を守り今回の税制改正に伴って廃止を求めていかなければなりません。
都議会はもとより各区議会、市町村議会でも意見書を決議し国へ提出する為の勉強会です。
是非、ご理解を頂き解決に向けて努力をしたいです。
その後は都議会議院運営委員会理事会です。わが党からは2020年東京オリンピック・パラリンピック開催が決定し促進のための特別委員会を設置する為に提案をしました。共産党は意見を述べましたが全会派一致で今議会での委員会を立ち上げます。
政府はスポーツ庁の設置や文科大臣がオリンピック・パラリンピック担当大臣に決まるなど後手に回っている東京都です。開催都市東京の責任を果たしていかなければなりません。努力あるのみです。
その後は、行政との打ち合わせ、夕方には東京都税理士政治連盟と定期総会と地元と都心への活動です。

平成25年度東京都議会第3回定例会が開催されました。

9月18日(水) 都議会定例会が開催されました。
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催が決定をしての本会議です。
知事は熱い思いで所信表明を40分間にわたり行いました。招致を決定した思いは充分に理解をしますが、歓びを表現する事よりも、高島なおきはこれから7年間にわたり茨の道を歩む恐ろしさを肌で感じています。
過去、2016年オリンピック・パラリンピック招致議員連盟の会長として東京開催を願っていましたが、いざ決定をすると思わず「大変だ。」の言葉が出てしまいます。決定後の事を考えずに前進してきたことに対して自分自身赤面の至りです。
しかし、これから7年間、国、JOC、民間の力を借りて東京都が中心になり進めていかなければなりません。無論、議会も休む事無く全会派が努力をしなければなりません。
ところで、知事所信表明にこんな一文が読まれました。
「災害発生時に電力が途絶した場合に備え、救援部隊や非難された方々のために非常用の電力を確保しなければなりません。既に足立区の舎人公園では4800キロワットの非常用発電設備の整備が具体的に進んでおりますが、さらに都立の防災公園などへ自立電源の設置を検討するため、庁内にプロジェクトチームを立ち上げました。より効果的な応急活動・救護活動が展開できないか詳細な調査を行っています。」
ご存知のように2年前の高島なおき後援会の勉強会で佐藤副知事、村山副知事に検討を依頼した案件です。
お陰様で今年の5月に正式に東京都から発電機の設置が決定をした旨の返事を頂き近藤区長や同志区議、支持者の皆さんに報告をしましたが、今回はこの施策が都政全体の施策として取り上げられスタートする事が決まりました。
足立区発東京都政です。これからも足立区を忘れず都政で頑張ります。

吉原執行部がスタートしました。

8月1日(木) 都議会自民党の総会が行われました。
野島執行部も今日で任期が終了し吉原執行部がスタートしました。政調会長には江戸川区選出の宇田川聡史議員、政調会長には文京区選出の中屋文孝議員が任命されました。また、3役代行、副会長も決まりましたが、高島なおきも助っ人要員として幹事長代理に就きました。
一言でいえばトラブル発生の時に執行部を支える立場ですから、基本的には吉原執行部が若い力で都議会自民党を牽引していただけると信じています。高島なおきは出しゃばらず、端で見守る仕事ですが気を抜かず頑張ります。
又、各副会長には今回当選した威勢の良い先生方が就任をして議会の活性化をはかってくれると思います。
総会終了後、執行部は猪瀬知事をはじめ副知事、教育庁と挨拶を交わし記者会見に臨みました。
又、三役と代行は党本部石破幹事長、警視庁、消防庁に挨拶に行かれたようです。
期待する新執行部です。暖かく見守ってください。

第19期都議会がスタートしました。

7月23日(火) 都議会議員選挙が終了し1か月が経過しました。
本日、12時より都議会自民党総会が開催されましたが、今日から19期の都議会がスタートし59名の自民党都議団が集合し4年間の任期が始まりました。
高島なおきも都議会議員バッチを頂き合計4個になりました。早速、8月1日からの新年度が始まるので幹事長の選出が行われ町田市選出の吉原 修議員が決定をしました。
今月中に組閣を行い政調会長、総務会長をはじめ党内役職が決まります。幹事長、議長経験者の顧問団は出来る限り若手を登用し活性化を図りたいと願い吉原議員の幹事長就任を喜びました。特に今議会で議会内役職が決定すればその枠組みが4年間継続するわけですから慎重に大胆に活躍をしてほしいと願います。

新型インフルエンザ対策に関する緊急要望

8月20日(木) 昨日から時間の都合がつく限りお世話になっている衆議院議員の先生方の事務所に挨拶に伺っています。どの選挙区も厳しいの一言です。
都議選であれだけ自民党に対する批判票がでたのですから東京だけはと思うのは島だけでしょうか。「政権交代」の一文字で全てが変わる恐ろしさを肌で体験した一人として言葉では表せない気持ちです。
本日、都議会自民党は川井幹事長名で「新型インフルエンザに関する緊急要望」を石原知事に提出いたしました。この緊急要望は国内で3名の死亡例が確認され新型インフルエンザの流行が新たな局面に入り、秋冬には季節性インフルエンザとの流行と合わせて患者の著しい増加が懸念されていることから要望いたしました。その内容は
1、外来における早期診断、早期治療の徹底、入院受け入れ体制の確保など、医療体制の確保に万全を期すこと。
2、ウイルスの毒性変化の監視など、サーベイランス体制の充実を図ること。
3、抗インフルエンザウイルス薬の備蓄の増強及び円滑な放出に向けた体制の構築を図ること。
4、妊婦や基礎疾患を有する方などに対する医療提供体制を確保するとともに患者一人一人に対して十分な情報提供を行うこと。
5、社会福祉施設における感染拡大防止策を徹底すること。
6、24時間の相談体制を維持すること。
以上です。
連日マスコミは新型インフルエンザについて報道しています。都民が安心して日々生活できる環境を作ることを求めています。

日暮里・舎人ライナーのダイヤ改正

8月7日(金) 高島なおきがかねてより議会で質問し、改正を訴えてきていた日暮里・舎人ライナーのダイヤ改正が8月29日(土)より実施されます。
平日においては、朝6時台〜9時台に上下線各5本増発。夜間23時以降に上下線各2本増発。
土曜・休日においては、8時台〜17時台に上下線各19本が増発されます。
また、今回のダイヤ改正に伴い、新車を2編成導入します。
ますます便利になり地域の皆様に愛される足になってきたことを嬉しく思います。




※リンク:東京都交通局(プレスリリース)

東京商工会議所意見交換会

6月11日(木) 午前中は選挙の準備です。事務局、ボランティアの皆さんと共に打ち合わせ、ポスターなど決めなければならない事が山ほどあります。高島は都庁、都心での各団体の総会など地元に1日中いる事ができません。その分、作業が遅れています。もう既に立候補の事前審査が今日行われるのに大騒ぎです。本当に申し訳ありません。高島自身も自分の責任は十分理解していますがただ頭を下げるだけです。
午後からは東京商工会議所の皆さんと意見交換会が行われました。高島は幹事長として58名の公認候補のご支援と都政における政策についてご紹介しました。
東商からはご質問があり三宅政調会長が答弁し無事終了しました。
都内企業の99%が中小、小規模企業であり東商に加入しています。又、都内の勤労者の70%以上が勤務しており東京の経済を支えている組織と言っても過言ではありません。
地元に帰りあいさつ回りをして事務所に帰ると1通のフアックスがきていました。東商の会合に出席していたある区の会長さんです。高島は顔色も悪く疲れた顔をしていた。もう少しの期間だから身体を大事にして頑張れ、と言う内容でした。思わず涙が出ました。つい気を許したのかな、そんな反省がでる思いです。期待を裏切らないように日々努力します。

« 1 10 11 12 28 »
PAGETOP
Copyright © 高島なおき All Rights Reserved.