お知らせ
新年明けましておめでとうございます。
2010年1月4日 お知らせ
1月4日(月) 新年明けましておめでとうございます。
今年1年もご指導とご支援を心よりお願い申し上げます。
今日から仕事始めです。事務所では新しい年を迎え1年間頑張りましょうと、声を掛け合っています。
高島は2日より年始の挨拶に廻っています。お留守のお宅もありますが昨年のご支援の感謝と今年も更にお力を頂きたいとお願いに廻っています。
今年は参議院選挙もあり、ある意味自民党が国民に信頼されるか問われる年ではないかと考えます。
昨年からの民主党の施策や行動を見ていると決して国民に喜ばれる姿ではないと思います。しかし、それ以上に自民党が腑甲斐無い事が自民党の支持率が伸び悩む原因ではないでしょうか。
更に国民の負託に応えられる自民党の再生の為に頑張ります。
事業仕分け
2009年11月26日 お知らせ
11月25日(水) 連日、事業仕分けが記事になっています。あの姿を見ていると何か過去が全て否定される思いがしてなりません。
人民裁判等と活字が躍っていますが、地方議会で20年以上議員を務めていた一人として怖さを感じます。当然、垂れ流し、無駄を省くことは当たり前ですが行政だからこそ責任を負わなければならない事が多くあります。納税者が何のために税金を払っているのか、収支バランスだけで事を決着させて良いものか考えさせられます。1事業を廃止する事は簡単ですが過去の積み上げたものがゼロになってしまいます。
将来に禍根を残さない判断は本当に怖いものです。議員として判断をして決断する。常に考えなければならない事は都民、都政にとって何がベストかです。
今の状況を見ると別の次元での判断でしか理解できない行動だと感じます。
誰が責任をとるのか聞いてみたいです。
何方か分かりませんが?
秋は文化、スポーツの会合が一杯です。
2009年11月16日 お知らせ
11月15日(日) 朝、9時からの立正佼成会開祖様生誕会に出席し、その後はスポーツ団体、文化団体の会合に挨拶回りです。毎年、各団体の皆さんからは声を掛けて頂いています。島の顔を見ると必ず次回はもっと頑張ります。と激励をして下さいます。ありがとうございます。
午後からは西新井小売酒販組合のきき酒会に出ました。根岸支部長も元気で頑張っています。島も日本酒、焼酎の利き酒をしましたが2問しか正解がありませんでした。普段何気なく飲んでいるのが良く分かりました。
会場で支部長、役員の方との話です。
あまりにも景気が悪すぎる、特に酒販は大手ディスカウントが出来て全滅状態です。更にたばこ店も併用している方が多くタスポカードでお客が逃げてしまいコンビでのたばこ販売が多くなったそうです。更にの追いうちはたばこの値上げ問題です。このまま行けば必ず値上げをしてくるだろ、うそうなれば私たちは廃業です。島は早く現職に戻り助けてくれと厳しい声を聞かせて頂きました。
自分自身が何もできない事えのいら立ちを覚えます。
やっとの思いで事務所に帰り簡単に昼食をとり熱川温泉へ向かいました。同志の白石正輝後援会の旅行会です。
選挙のお礼、今後のご支援をお願いして来ました。
頑張っています。
2009年11月13日 お知らせ
11月12日(木) 東京商工会議所の役員の方々と都議会自民党執行部とのランチに出席してきました。特別顧問に就任して何の役にも立ちませんが長いお付き合いもあり親しい方々です。自分自身勉強の為にも伺わせていただきました。
限られた時間でしたが、中小企業の取りまとめをしている会議所です。
政権が交代し、「コンクリートから人へ」の言葉で政策や予算付けが行われコンクリートの世界でも人々が生活をしている事が忘れられている、そんな思いがありましたが役員の方も同様の考え方でした。人への予算も財源があって初めて実行できます。経済活動を支える施策なくして、東京が発展する事は不可能ではないでしょうか。
先日、足立区の葬祭業の組合の旅行会に行きました。その中で上部団体の役員さんからスーパのイオンが葬祭業を始め全国展開をする事を聞きました。そんな話題を提供しましたらある方から全国の商店街、個店は更に厳しい環境に追い込まれ、地方の百貨店も閉店に追いこまれている状況をご説明して頂きました。
又、他の役員からも書籍のご紹介があり是非、読むように言われ早速予約をしました。
まだまだ、多くの議論がなされ有意義な会でした。
天皇陛下御即位20年心よりお喜び申し上げます
平成22年度予算要求概要説明会
2009年11月6日 お知らせ
11月5日(木) 忙しさのあまり4日のHPは休ませていただきました。
ごめんなさい。
今朝はお世話になった方にご挨拶をさせて頂き都庁へ向かいました。
今日から2日間都議会自民党では、平成22年度予算要求概要説明会が行われていました。
一般会計予算の各局要求総額は6兆5,481億円で21年度予算と比較して499億円、0.8%の減となりました。
うち一般歳出は4兆6,752億円で21年度予算と比較して1,330億円、2.9%の増となりました。
21年度当初、本年度の税収は約7,500億円の減を想定していましたが経済状況の悪化の為、1兆200億円(対20年度決算額)の減と厳しい状況です。
その為、22年度予算要求額については5,874億円の不足見込みが考えられ基金などの取り崩しを考えなければなりません。
石原知事が就任当時(10年前)は東京都の基金は約200億円しかありませんでしたが行政改革、議会の理解そして都民の協力により約1兆3,000億円の基金になりました。
しかし、東京都の財源の大層は法人2税(事業税・住民税)が占めており都内企業の経済活動が大きな影響を及ぼします。
景気低迷が底を打ち回復に向かっても過去の経済状況を考えると各企業の繰越欠損が7年間続く事により都財政は更に厳しい時期を迎えなければなりません。
21年度は島が幹事長として予算を仕上げました。無論、財政は決して楽ではありませんでしたが行政との信頼関係で編成しました。
特に、民主党政権により国の予算動向が不透明の中、東京都は前年同様の予算編成をしながら国の動きを見極めています。
2016年はリオデジャネイロに決定
2009年10月3日 お知らせ
10月3日(土)2016年夏季オリンピックがリオデジャネイロ決定いたしました。
得票は下記の通りです。
第一回目 シカゴ18 東京22 リオ26 マドリード28
第二回目 東京20 リオ46 マドリード29
第三回目 リオ66 マドリード32
東京は残念ながら二回目の抽選で敗れてしまいましたが、リオデジャネイロはこれから南米初のオリンピックということで、ワールドカップと共に注目を浴びそうです。
日本のアスリートの皆さんも東京ではなくなってしまいましたが、ロンドン・リオを目指して練習に励んでほしいと思います。頑張ってください。
そして、オリンピック招致にご協力いただきました、皆様本当にありがとうございました。
事務局 長澤
残念ながら
2009年10月3日 お知らせ
10月2日(金) コペンハーゲン時間の2日夕方5時40分過ぎです。
コペンハーゲンで行われたIOC総会に出席していました。
東京のプレゼンテーションは大変素晴らしいもので、高島は心打たれ、涙を流す思いでした。
最初に、4都市からシカゴが落選しました。オバマ大統領夫妻があれだけのパフォーマンスをしながらの結果はIOCの怖さを思い知らされました。
シカゴが落選すれば必ず東京が勝利すると信じ、第2回投票を固唾をのみ見守っていましたが、残念な結果になりました。
しかし、必ずや今回の経験が確かな都政の発展につながると信じます。また、多くの皆様にご支援をいただきましたことに心から感謝申し上げます。
リオデジャネイロ、マドリードのどちらかの開催都市決定は、この後現地時間の18時30分から行われるパーティーで正式発表されます。